独立行政法人 農業者年金基金

理事長挨拶


新年のご挨拶


独立行政法人農業者年金基金 理事長  西 惠正

理事長 西惠正の写真



 明けましておめでとうございます。
 農業者年金の加入者・受給者の皆様、関係者の皆様に心から新年のお慶びを申し上げます。また、市町村並びに都道府県段階の業務受託機関の皆様には、日頃から農業者年金事業の推進に多大なご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、我が国においても、令和2年来、各地で断続的に緊急事態宣言等が発令されるなど困難な状況が続いております。
 こうした中、業務受託機関の皆様におかれましては、創意工夫を凝らしながら、継続して加入推進活動に取り組んでいただきました。お陰をもちまして、昨年7月末には加入者累計が13万157人となり、平成25年に設定した目標数13万人を突破することができました。改めて、皆様方のご協力、ご尽力の賜と深く感謝申し上げます。
 今後の新型コロナウイルス感染症の影響については、不透明な面もありますが、我が国においては、感染対策の徹底が図られ、新たな生活様式が定着してきたこと等により、昨秋から感染者数は減少傾向に転じ、経済社会活動にも活気が戻りつつあります。
 例年、春先に向けては、新規加入者が増加する傾向にある重要な時期であることに加えて、皆様もご承知の通り、今春にかけては、順次、農業者年金制度の改正が施行されて参ります。
 まず本年1月1日から、従前より関係者の皆様からの要望が多かった保険料納付下限の引き下げが施行されました。次いで4月1日からは受給開始時期の選択肢が拡大され、5月1日からは加入可能年齢が引き上げられるなど、農業者の皆様の選択肢が広がり、長期高齢化等の時代の変化に即した改善が図られます。
 さらに、令和4年度は、第4期中期目標期間(平成30年度から令和4年度)の最終年度となります。
 このように、令和4年は農業者年金制度としても節目となる重要な年となります。業務受託機関の皆様におかれましては「加入者累計15万人早期達成に向けた加入推進強化運動」のスローガンの下、感染対策の徹底を図りつつ、第4期中期目標の達成に向け、引き続き加入推進へのご協力をよろしくお願いいたします。
 そして、10年、20年後に、農業者の皆様から「農業者年金を知らなかった」との声が出ないよう、1人でも多くの農業者の方々への制度の周知徹底をお願いいたします。
 最後になりましたが、農業者年金の加入者・受給者をはじめとする農業者の皆様、市町村農業委員会、JA関係者の皆様の今年1年のご活躍とご健勝、そして加入推進に向けた一層の取り組みをお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。


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