独立行政法人 農業者年金基金

加入者・受給者の声


加入者の声

M・Iさん(27歳)
年金原資を自分のために積み立てる農業者年金に魅力を感じています。収入が上がれば保険料を上げていきたい。

M・Iさん(27歳)
経営内容:水稲25ha、麦・大豆25ha


 親元就農したM・Iさん(27)は、年金原資を自分のために積み立てる農業者年金に魅力を感じ加入した。
 きっかけは、父親から「2002年1月から、制度が少子高齢時代に強い積立方式になり安心して加入できる」と聞いたこと。興味を抱いたMさんは、詳しい説明をJAに聞きに行った。政策支援があることや公的年金制度であることを知り、家族と相談し納得した上で加入を決めた。
父親が認定農業者で青色申告を受けているため、家族経営協定を結び、保険料の補助がある政策支援加入を選んだ。「若いときから政策支援に加入することで、月々の負担が少なくても老後生活に備えることができる」と話す。
Mさんは「老後のために自分で貯金するより、貯金感覚で保険料を積み立て、安全かつ効率的に運用してもらうほうが安心できる。収入が上がれば保険料を上げていきたい」と話す。(全国農業新聞・東海版 2014年9月19日号掲載記事より一部抜粋)

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S・Tさん(35歳)、S・Tさん(39歳)夫妻
保険料全額が社会保険料控除の対象になる節税効果に魅力を感じました。

S・Tさん(35歳)、S・Tさん(39歳)夫妻
経営内容:ブドウ園(ハウス130a、露地70a)


 S・Tさん(35)は農業者年金に2009年に加入し、妻のS・Tさん(39)も2013年に加入した。
 市農業委員会のM会長に加入を勧められ、老後を考えると国民年金だけでは不安なことや、保険料全額が社会保険料控除の対象になる節税効果に魅力を感じた。
 Tさん夫婦はデラウエア・巨峰・シャインマスカットなど十数種類のブドウを栽培している。夫のSさんは、認定農業者で青色申告者であれば保険料の国庫補助が受けられるメリットを生かし、政策支援加入した。子育てが一段落した妻のSさんも3年前から本格的に農業に従事。政策支援を受けることもできたが、加入期間が短いことや自分の希望で保険料額が決められることから、通常加入を選択した。
 M会長は「Tさん夫婦は、農業者年金が農業者の年金であり、加入は必要だということを理解していただいた。地域特産のブドウ栽培など地域の担い手として活躍してほしい」と期待を寄せている。(全国農業新聞・中国版 2014年10月17日号掲載記事より一部抜粋)

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M・Oさん(26歳)
農業もいつかは引退する時が来る。農業者年金に加入しておけば、将来の基盤ができ、将来の不安がなくなる。

M・Oさん(26歳)
経営内容:酪農(乳牛50頭、牧草畑8ha)


 祖父の代から続く酪農家の長男として生まれたM・Oさん(26)は、2013年に農業者年金に加入した。
 Mさんは両親と3人で家族経営協定を結び、月額保険料2万円のうち1万円の国庫補助を受けている。加入時の年齢は25歳で、保険料の国庫補助を制度最大の20年間受けられる。「若い時に加入すれば補助を受けられる期間も長くなるため、早く加入した方がいいですよ」とMさん。
 一生続けられる仕事として酪農に魅力を感じ就農したが、「体力のある限り続けられる農業もいつかは引退する時が来る。国民年金だけでは老後の生活は不安です。農業者年金に加入しておけば、将来の基盤ができ、将来の不安がなくなる」とMさんは話す。(全国農業新聞・東海版 2015年1月23日号掲載記事より一部抜粋)

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S・Kさん(32)、N・Kさん(26)夫妻
確定拠出型の積立年金で、自分で保険料も決められ安心して加入できました。

S・Kさん(32)、N・Kさん(26)夫妻
経営内容:イチゴ観光農園(70a)、キャベツ、水稲等


 「政策支援加入をすれば一定期間、国からの補助を受けられるのが魅力」と話すのは、夫婦で加入したS・Kさん(32)と妻のNさん(26)。
 加入のきっかけは、農業委員で農年加入推進部長のOさんから農業者年金について説明を受けたこと。Oさんは「H市のような都市部で農地を保全していくためにも、Kさん夫婦のような若手農家に長く農業を頑張ってもらいたい。農業者年金はその助けになると思って勧めた」と話す。
 Sさんは認定農業者である母親と家族経営協定を結び、政策支援加入した。Nさんは通常加入。
 「確定拠出型の積立方式の年金で、少子高齢化等の影響を受けず、自分で金額も決められることから安心して加入できた。二人で活用すれば、将来の生活の基盤になる」とNさんは話す。(全国農業新聞・近畿版 2014年10月17日号掲載記事より一部抜粋)

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Y・Nさん(71歳)、Nさん一家
農業者年金は掛け金を自分で決められる良い制度です。老後の生活費を確保できました。

Y・Nさん(71歳)、Nさん一家
経営内容:水稲20ha、レタス2ha


 2008年に息子に経営移譲したY・Nさん(71)は、旧制度と現行の農業者年金に加入し、経営移譲年金と新制度の老齢年金を受給している。息子とその配偶者も現在の農業者年金に加入している。
 N家では、公的年金に加入するのは当たり前で全員が迷うことなく加入したという。Y・Nさんは「現在の農業者年金は掛け金を自分で決められ良い制度だ。」と語った。
 息子の配偶者も結婚前に確定拠出型年金に加入していたため、農業者年金制度の仕組みはすぐ理解できたという。確定拠出型は保険料の枠(農業者年金通常加入では月額2万円から6万7千円)があるが、個人投資的な部分も感じられる。農業者年金基金が安全第一に運用していることから投資リスクにも不安はないという。付利(運用益)の実績にも満足しているようだ。
 法人化を検討し、厚生年金に加入することも考えたが、法人化のメリットが見い出せなかったという。厚生年金に代わり、農業者年金など公的年金を中心に老後の生活費を確保できた。夫婦の趣味は海外旅行。Y・Nさんは若い頃世界一周旅行をしたことがあり、現在は夫婦で欧州や中近東、豪州など年1回の旅行を楽しんでいる。
(全国農業新聞・北信越版 2014年9月19日号掲載記事より一部抜粋)

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受給者の声

安心できる良い年金、経営を譲り少し寂しい気がしますが・・・

M・Sさん(男性 65歳)
経営内容:メロン(ハウス43棟)

 私は23歳の時に旧農業者年金に加入しました。新制度に変わる時、当時50代前半の人は一時金をもらい脱退した人がいましたが、私は同級生とともに脱退しませんでした。年金を受給するようになったいま、つくづく脱退しないで良かったと思います。
 新制度にも直ぐに政策支援で加入しました。途中で亡くなっても80歳までの年金は死亡一時金として遺族に出るし、安心できる良い年金ということで加入しました。
 平成27年12月に息子(36歳)に経営移譲し、平成28年1月に年金の裁定請求をしました。5月に初めて農業者年金が口座に振り込まれました。旧制度の経営移譲年金、新制度の特例付加年金と老齢年金の三つでした。全部合わせると年額で60万円余り、月額にすると5万円余りになるようです。年金はだまっていても口座に入ってきますからいいですね。
 長い間、保険料を払ってきましたが、早いもので年金をもらう年になりました。経営を譲って少し寂しい気もしますが、これからも元気なうちは息子と2人でメロン作りをしていきます。息子からは専従者給与をもらっています。(全国農業図書「農業者年金加入推進事例集 vol.9」より一部抜粋)

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積立貯金のつもりで加入、小遣いの足しに

K・Sさん(男性 66歳)
経営内容:リンゴ園(2.8ha)

 私は30歳の時に東京での会社勤めからUターンしてきて就農しました。その時に父親が旧農業者年金に入れてくれ、保険料を払ってくれていました。
 新制度に変わる時、周りでは旧制度を脱退する人が多くいましたが、私は将来年金でもらう方が良いと思って脱退しませんでした。
 新制度についても、自分から積立貯金のつもりで引き続き加入しました。毎月2万円の保険料を払ってきました。
 おかげで平成28年2月から新旧両制度から年金を受給するようになりました。小遣い程度の年金額ですが、何もない状況のことを考えると、国民年金にプラスされて年金収入があるのはとてもありがたく良かったです。(全国農業図書「農業者年金加入推進事例集 vol.9」より一部抜粋)

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年金の一部は医療保険の掛金に

Y・Oさん(女性 67歳)
経営内容:トマト(21a)

 農業者年金(旧制度)は農地の所有名義を持っていた私が加入しました。
 加入して良かったことは、青色申告書を作成した際、保険料が全額社会保険料控除に回せる、つまり経費として計上できることでした。節税対策として最も効果が高いと実感し、感動しました。
 新制度にも自ら望んで加入しました。賦課方式から積立方式になり、自分の老後は自分で支える制度になったことも大きな魅力ですが、保険料の全額を経費計上できる点が一番のメリットに感じられたからです。
 平成27年11月から新・旧両制度の農業者老齢年金を受給していますが、年金は新しい医療保険の掛金に使っています。今まで無かった収入源があると、新しい“何か”を始める時に非常に助かると思いました。(全国農業図書「農業者年金加入推進事例集 vol.9」より一部抜粋)

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孫に高校合格祝いを奮発、喜ぶ顔に感激、加入させてくれた親に感謝

Y・Fさん(男性 68歳)
経営内容:水稲(4ha)・酪農(搾乳牛40頭、育成牛40頭、飼料圃場14ha)

 平成25年に長男に経営移譲し、現在は農業者年金の旧制度の経営移譲年金と新制度の特例付加年金と老齢年金を受給しています。農業者年金に加入していて本当に良かったです。孫の高校入試合格の時は奮発してお祝いをし、喜ぶ顔が見られました。加入させてくれた親に感謝しています。
 長男が就農した際も、どうせ農業をやるなら農業者年金に入った方がいいと考え加入させました。89歳になった父も加入しており、「農業者年金に入っていて良かった」という気持ちを代々受け継いでいってもらえたらうれしいです。
 農業者への簿記記帳指導などを行う農業簿記指導員も務めており、青色申告をしている中で、社会保険料控除による節税の大切さを常々感じています。保険料が全額社会保険料控除の対象になるのが農業者年金を勧める理由の一つです。節税を意識しないのはもったいないです。経営の状況に合わせて保険料額を変えられるのも魅力です。(全国農業図書「農業者年金加入推進事例集 vol.9」より一部抜粋。)

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